不動産用語検索

• 家探し
• 施設･設備
• 法律･建築基準
• 土地･建物
• 生活
• マネー
• その他

土地･建物

• 土地
• 建物
• 建築･設計
• 工法
• 構造
• 図面
• 仕様
• 建築タイプ
• 騒音･防音
• 耐震･免震
• 熱･断熱
• 試験･調査
• 建材
• 基礎
• 維持管理
• 慣習

土地･建物 > 建材

• 板壁
• インシュレーションボード
• AE剤
• ALC
• MDF
• ガラスブロック
• 木摺り
• グラスウール
• 珪藻土(けいそうど)
• 軽量鉄骨
• 減水剤
• 高強度コンクリート
• 骨材
• コンクリート
• コンパネ
• 混和材料
• サイディング
• 集成材
• 重量鉄骨
• 準不燃材料
• 心持ち材
• スパイラル筋
• スレート
• 石膏ボード
• セメント
• セルロースファイバー
• せん断補強筋
• 竹小舞
• 土壁
• 鉄筋
• テラゾ
• 生コン
• 難燃材料
• 貫
• パーティクルボード
• 発泡プラスチック
• 100年コンクリート
• ファイバーボード
• 吹き付けタイル
• 不燃材料
• プラスター
• ベニヤ
• モルタル
• リシン仕上げ
• リノリウム
• 緑化コンクリート
• ロックウール

100年コンクリート

読み：ひゃくねんこんくりーと

寿命が100年以上あるとされるコンクリート。
正式には、日本建築学会により「構造体の大規模修繕が予想できる期間としておよそ100年」と定められ、30N/平方ミリメートルの耐久設計基準強度を持ったコンクリートを指す。
100年以内でもひび割れの補修などの一定のメンテナンスは必要で、何もせずに100年持つことを保証するものではない。
ちなみに強度自体は、高強度ではなく、通常より水や空気の量を少なくして耐久性を高めている。