不動産用語検索

• 家探し
• 施設･設備
• 法律･建築基準
• 土地･建物
• 生活
• マネー
• その他

マネー

• 投資･貯蓄
• 証券
• 金融商品
• 税金
• 保険
• 融資･住宅ローン
• 年金
• 公的融資･住宅金融公庫

マネー > 投資･貯蓄

• アセットマネジメント
• インカムゲイン
• キャッシュフロー
• キャピタルゲイン
• 事業受託方式
• DCF法
• 等価交換方式
• 匿名組合型
• 任意組合型
• 農業投資価格
• ビル経営管理士
• ファシリティマネジメント
• 不動産アナリスト
• 不動産コンサルティング
• 不動産コンサルティング技能登録者
• 不動産投資顧問業
• 不動産投資顧問業登録制度
• 不動産特定共同事業法
• プライベートバンキング
• プロパティマネジメント
• 利回り

任意組合型

読み：にんいくみあいがた

不動産共同投資事業のなかで、民法に基づく任意組合を結成して行う方式のこと。
出資された財産は組合員の共有財産になり、組合員は共有持ち分権を購入して、収益の分配を受ける形になる。
権利関係は不動産を所有しているのと同じ。
共同事業から得られた収益については、組合には課税されず、組合員に分配された段階で不動産所得として課税される。
各組合員は事業に対しての無限責任を負う。
不動産特定共同事業法の対象の1つ。